
土地の査定額は、面積や立地はもちろん、前面道路との関係や形状にも大きく左右されます。
これから土地を売却するにあたって、土地の査定方法を知りたい方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、これから土地を売却しようとしている方に向けて、土地の査定方法について解説します。
土地の査定に使われる公的評価
土地の査定には、公示地価や基準地価などの公的評価が使われます。
公示地価とは、国土交通省が毎年1月1日に全国の地価を調査・公表するデータ、基準地価とは、都道府県が毎年7月1日に調査し国土交通省がまとめて公表したデータです。
土地のおおよその相場は公的評価を参考に判断できますが、公的評価には土地固有の細かな要素が反映されていない点に注意が必要です。
そこで、多くの不動産会社は、最近かつ近隣の似た取引事例を集め、より詳細な査定をおこなおうとします。
これは主要な査定方法の一つであり、取引事例比較法と呼ばれています。
▼この記事も読まれています
不動産売却において贈与税がかかるケースとは?軽減方法についてもご紹介!
土地の査定額を左右する前面道路との関係
土地の査定額を左右する一つの要素として、道路の間口や幅員など、前面道路との関係が挙げられます。
間口とは道路に面する土地の幅を指し、広い間口の土地は日当たりや設計自由度が高いことから、価格が上昇する傾向があります。
また、幅員とは、土地が面する道路の幅のことです。
幅員が狭い土地は、使える面積が限られたり、建て替えができなかったりするため、価格が下がる傾向があります。
その他、道路が交わる地点にある角地、道路に挟まれた二方路地などは、日当たりや風通しが良いため、価格が上がりやすい傾向があります。
▼この記事も読まれています
不動産売却を検討中の方必見!譲渡所得の計算方法とは?
土地の査定額を左右する形状
形が歪な土地は、自由度が低いぶん、整形地よりも査定額が下がる傾向があります。
たとえば、路地のみで道路に面する旗竿地は、使えるスペースが少なく、多くは整形地よりも2〜3割程度安くなります。
こうした土地の形状を含めた正確な査定は、専門家でなければおこなえません。
土地の売却を検討しているときは、まず信頼できる不動産会社への相談をおすすめします。
▼この記事も読まれています
不動産売却後の確定申告が不要なケースとは?特例もご紹介
まとめ
土地の査定には、公示地価や基準地価などの公的評価、最近かつ近隣の似た取引事例を用いた取引事例比較法などが使われます。
また、間口や幅員などの前面道路との関係、土地の形状は、査定額を大きく左右します。
土地の査定には多くの要素が絡んでおり、専門の知識や経験を要するため、まずは信頼できる不動産会社に相談してみるのが良いでしょう。
綾瀬の賃貸・不動産管理のことなら菱和開発 株式会社がサポートいたします。
住まいをお探しの方はお気軽にご相談ください。

















